1日3食しっかり食べて血圧を下げる!美味しい食事で健康維持

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塩分を控えることが大切

血圧とは、血管の中を流れる血液が血管壁に与える圧力のことです。血液は心臓というポンプによって押し出されてきます。心臓が縮まった時の血圧を収縮期血圧、心臓が広がった時の血圧を拡張期血圧と呼びます。一般的には、収縮期140・拡張期90以上で高血圧と診断されます。まずは食事療法やその他の原因を取り除く努力をし、それでも数値が下がらない場合は薬物療法の対象となります。高血圧の原因は様々ですが、現代においては塩分の摂りすぎであることが多いとされています。血液中に塩分が溜まると、体が塩分濃度を下げるために水分を蓄えるようになります。そうすると血流量が増えて、結果的に血圧が上がります。塩分のほか、肥満やストレス・喫煙なども原因となります。

減塩のポイントとは

減塩といっても、血圧を下げる食事とは具体的にどのようなものなのでしょうか。一般的に塩分が多いとされているのは、漬物・干し物・カレーなど味の濃いものです。全く食べないというのは難しいので、食べる量に気を付けたり、食べる頻度を下げるようにしましょう。だしやレモン汁、酢などきかせると薄味でもおいしく頂けます。全体的に食事の摂取カロリーを抑えるようにしましょう。食べる量が多いということは、それだけ体に入ってくる塩分も多くなりがちです。バランスの良い食事を心がけ、脂肪は動物性より植物性を意識して摂りましょう。ドレッシングにも塩分が入っているので注意が必要です。成分表示を見てなるべく塩分の少ないものを選び、そして食べる直前にかけることが大切です。時間がたつと野菜の水分でドレッシングが薄くなり、ついつい多くかけてしまうからです。食事で血圧を下げるには時間がかかります。すぐに効果が出ないからと言って諦めずに、コツコツと続けましょう。